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こんにちは! ぶんぶん@池上です。
先週はバイエル事件で業界はざわついていましたね。

正直、私が新人だった頃、もう25年以上前の話ですが、あのようなことは普通に行われていましたから、まだあの時の経験と倫理観をそのまま持ち続けてきた人が主導したんだろうなと想像しています。

さて、今日は入社2年目のMR、H君からの質問です。

池上さん、こんにちは。
いつもメルマガやブログ拝見しております。会社に入社し、一年経過して、ようやく少し仕事が分かってきた感じです。

さて、今日は一つ質問があり、メールを送らせて頂きました。4月に入って、後輩が入ってくるということで、少し焦っている部分もあるのですが、最近、上司の追及や仕事への要求が厳しく、仕事が面白くありません。プライベートでも失恋があったりと、日々の生活が何か味気ないと感じております。

こういう状況の時はどのように考え、行動するとよいのか?
ヒントを頂けると嬉しいです。

赤ちょうちんで愚痴を肴に飲む前にやることがあります!



 

<回答>

Hさん、ご質問ありがとうございます。
回答をさせて頂きます。

私も新人時代は同じようなことを考えていたことを思い出しました。でも、こうやって質問してくるということは自分で改善しようと思って行動している訳で、Hさんのその点は非常に良いなと思います。

嫌なことが起きるということは捉え方を変えると「自分がどういう状況になると心とカラダが好ましくない状態になるのか」を知るチャンスなんです。それを知って、その状態をどのように変えていくのかを考えれば、そのストレスは着実に減りますよね。それを一つずつ行動していけるかどうは人生のQOL向上にとても重要なことです。

さて、上司の件ですが、少し書いていきますね。

例えば、上司に「このレポート、内容が薄い。明日までにもっと充実させて送ってきて」と言われたとしましょう。そしたら、大体、MRは3つぐらいのパターンで考えます。

1)上司の指示で忙しく訪問しているのに、なんでこの人はより忙しくさせるようなことを言ってくるのだろう?

2)今まで言ってこなかったのに、なぜ今回はそういうことを言ったのだろう?

3)上司に怒られないように期限までになんとか仕上げよう。でも、何を足せばいいんだろう?

1)~3)を同時に考える人もいれば、それぞれ1つづつ考える人もいます。

ここで、「忙しい時にこんなこと言いやがって」とか「しんどいけど、なんとか仕上げないと」と思っている人は大体、ストレスを溜めてしまいます。

そして、それをそのまま放置してしまうと、「愚痴」「我慢」という文字をおでこに書いている顔に見事に変身していきます。そういう人、会社の中にいっぱいいませんか(笑)

ぜひ、若い時に身につけておいてほしい考え方は「上司の立場になって考えてみる」ということです。

なぜ、このタイミングでそういうことを言ってきたのか?「そういえば、昨日、課長は部長面談の日だったな。今、チームの売り上げも少し低迷しているし、ひょっとして部長から何かチェックが入ったのかも?」のようなことを想像できるのかどうかが大事だと思うのです。

そして、自分が課長ならどのような指示を出すのかを考えてみる。そして、どんなレポートを出せば課長としての業務を遂行するのに役立つのかを推理して、レポートを作成するのです。

急に指示が出て来て、「忙しい時にやらされる」と思うレポートと課長の状況を把握して、それに寄り添う形でレポートを作るのでは、まったくその意味が変わってきます。仮に忙しいとしても、尊敬できる上司ならその立場を確固たるものにするため、部下として支えたいと思いますよね。そういうことが大事だと思うのです。

今は上司がえらく、部下は蔑まれるという時代ではなくなったということです。相手の立場を理解し、お互いに仕事がうまくいくように支え合う姿が理想的とも言えます。(まだまだえらそうにしている人は多いですけどね)

よって、今回のように仕事が面白くなくなったとしたら、様々な人の立場で物を考える練習をして、その上で自分の出来ることを探して実行していくことをコツコツやればいいのではないかと思います。

仮に尊敬できなくて、能力のないバタバタの上司だったとしましょう。その場合はもっとチャンスで、このようなダメな上司を持った時にこの人を輝かせるために部下としてどこまで貢献できるのかというゲームにして、自分でそのゲームをどのように進めていくのかを考え、行動するのが良いかなと思います。

また、あまりにも人格的にひどい人の場合はその被害をどのように最小限度に抑えて、仕事するのかというゲームにするか、私のようにそのひどさを記録して、その対策を本にして多くの人の役に立てることも可能です。ちなみにその発想に至るまでは自分はなんてつらい境遇なんだろうと思いましたが、「本を書くぞ!」とマインドチェンジしてからは、「もっとひどいことをしてくれ!!」と変わってしまいました。なぜならば、ひどければひどいほど本のネタになりますから。

こういうことが若くして出来るようになると、もうすでに頭の中ではその上司を超えている訳で、次のステップが見えてきます。そう、部長はどうか、支店長はどう考えていくのかを考えられるようになるからです。ステージがどんどん上がっていきます。

以前にも上司関係の記事を書いているのでこちらもぜひご覧ください。

ダメ上司を持ってしまった不運をどのように解決するのか?

それからプライベートの恋愛の話ですが、失恋については特に申し上げることはありません。異性と付き合うことはそんなに難しいことではないからです。独身女性の集まる場に行って、知り合い、フェイスブックでつながり、自分の事を良く知ってもらった上でデートに誘えば、嫌いなタイプでなければたいていはOKしてくれます。

MRは基本的にコミュニケーション能力は高いですから、相手が好きになってくれる可能性は低くないと思っています。その恋愛の行程を楽しみながら出来るかどうかだけの問題です。

恋愛と結婚については色々と書きたいこともあるので、別機会にこってり書きたいと思います。

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