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この世の中は競争社会です。学校で競い、会社で競い、そして自分を見失います。勝負に一喜一憂して、日々を過ごしています。

でも、ふとした瞬間に「あれ?自分がやりたいことってこの不毛の勝負に勝つ事?」と気づいてしまいます。

人って面白い事に、他人が勝手に決めた土俵の中で勝負を挑もうという人が多いのです。例えば、学校にしても、会社にしてもです。

学校で成績が悪くて、運動も苦手、人付き合いも苦手でどう考えてもいじめられているような生徒でも、絵を描かすと凄かったりするケースもあるはずです。ジミー大西さんなんてまさしくそのタイプだと思います。

教育学的に見ると未熟ですが、学校にはそういう隠れた才能を見つけ出す機能がないのです。

また、会社も同じです。偏った会社の評価で人の価値を判断し、給与やボーナスのちょっとの差で社員をコントロールします。仕事を続けていると、そんな環境に違和感を感じる人も多いことでしょう。

そんな会社も売上を上げる人の能力開発には興味があっても、社員の幸せにつながる才能発掘や開発にはあまり興味がありません。

だから、自分で自分をプロデュースし、自分が自分の勝てる土俵を作ること。そして、そこで才能を伸ばすことが必要になってくるのです。

人がやっていないことをやり、自分発の市場(土俵)を作り出すのです。

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1つの面白い事例をご紹介しましょう!

平均年収200万円のタクシーの業界で年収1800万円を稼ぐタクシードライバーがいます。同じ仕事なのに9倍の差がついています。彼はタクシーニーズの中にある特殊なニーズを見つけて、そこに特化しました。その結果、3年待ちの予約が入るタクシードライバーになりました。

彼はどんなことをしているのかというと「高齢者のための長距離旅行をタクシーで提供している」のです。

足の悪い高齢者は電車や飛行機ですら移動したくないのです。家から観光地、観光地から家まで出来ればあまり動きたくないというニーズがあるのです。

でも旅行には行きたい。

そのニーズに真摯に応えたのです。だからこのタクシードライバーは全国のホテルや旅館を調べ、足の悪いお客さんへの対処が良い施設を把握しています。レストランも同じです。

一度、このタクシーで旅行をしたら、必ずリピートするのです。だから、予約がどんどん増えていくのです。

自分の勝てる世界(土俵)を作り、一人勝ちする。そんな人生の方が面白いと思いませんか?

もちろん、MRだって、その世界を作ることは可能です。ちゃんと考えて、準備すればの話ですが。

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