記事の詳細

第二回MR#1コンテストの準備も佳境を迎えております。ファイナリストが決まり、ファイナリストに最終課題も送付し、後はコンテストを待つばかりとなっております。まだ、細かい調整は色々とありますが、開催までの道筋は見えてきた感じです。

実行委員会のメンバーは元MRや製薬企業のOB・OG、MR教育センターのOB、そしてメディアの方々で構成されていますが、基本、本業でお忙しい方がそろっているので、今回もなかなか一堂に会することが難しい状況でした。

iStock_000007250224XSmall

そこで、役に立ったのがgoogleドライブとフェイスブックとスカイプです。ファイル共有はgoogleドライブで、日常の情報交換はフェイスブックのメッセージ機能でやり取りをしてきましたし、遠くの方はスカイプでミーティング参加して頂くということをしていました。

まあ、様々なテーマで議論と準備を進めて参りました。

今回のメインテーマはどうするのか?
講演は誰にお願いするのか?
審査員を誰にお願いするのか?
審査基準をどうするのか?
公平性をどのように保つか?
募集はどんな方法で行うのか?
各企業への案内をどうするのか?
一次審査の内容をどのようにするのか?
ファイナルのテーマはどんな内容にするのか?
コンテスト当日の準備やボランティア募集をどのようにするのか?
各担当を誰が受け持ち、責任を持って遂行するのか?
などなど

1つ1つみんなで意見を出し合って、今回もプロジェクト遂行していきました。実行委員会に関わっている方は昨年もそうですが、すべて手弁当で時間を捻出して関わって頂いています。

それもお世話になったMRという仕事に対しての愛情やリスペクトから、もっと盛り上げたいという思いで成り立っているものだと感じています。

人って、みんな完璧な人はいません。でも一つの目的に向かってみんなで力を合わせながら進めていくことの大事さを改めてこのイベントを通して感じております。

そんな思いで手作りのイベントですから、ぜひ会場に来るチャンスがある方は来て頂きたいし、MRの仕事の素晴らしさをこのイベントで感じて欲しいと思います。

また、手前勝手なお願いですが、皆さんが来て頂き、会費を払って頂く事がこのイベントの運営費になります。ぜひ、足をお運び頂ければ嬉しい限りです。

MR#1コンテスト&セミナー観覧申し込み
http://tinyurl.com/o3s7xxr

コンテスト詳細
https://www.mixonline.jp/…/MR1semina…/tabid/350/Default.aspx

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る