接待の鉄則(飲食接待編)
★ 接待の計画
(1)
接待の目的とゴールを明確にする。
(2)
上司に(1)の報告と許可をもらう。
(3)
接待する方の調査を行なう。(出来るだけ細かく)
チェック項目例は下記の通りです。
□どんな接待が好みか?
□どんなお店が好きか?
□決まったパターンがあるのかどうか?
□1人が良いのか、複数人が良いのか?
□グルメの場合、どの料理が好みか?
□こちらは1人が良いのか、上司同行の方がいいのか?
□はしごする人かどうか?
□好きな女性の好みなど

★ 接待の準備
(1)
接待スケジュールの作成
タイムテーブル・場所・電話番号・携帯番号・予算を明記し、関係者、上司に提出しておく。
(2)
お店やその場所の予約と確認
お店には1度必ず行くこと、お店の責任者とは知り合いになっておくことがミスを減らす。
(3)
すべてが決まったら相手のスケジュールの再度確認と詳細報告を行なう。
(4)
前日の確認は忘れずに!

★ 接待当日
(1次会)
(1)
時間は早め早めに活動する事
(2)
責任者との打ち合わせ(料理を出すタイミングや配慮の打ち合わせ)
(3)
座る場所の確認(床の間の前、入口から1番遠いところがゲスト席)
(4)
人数が多い場合は乾杯の音頭や一言を誰に頂くかを決めておく。
(5)
食べたり、飲んだりするのは勧められる以外は控えめに。
(6)
できるだけ相手のお酒・お料理に注意を払っておく。特にお酒はグラスや杯が空いていたら進んで注ぐこと。(注ぐ時には両手で、ラベルやマークを上にするのがマナー、また注ぐ手も両手で持って注ぐこと)
(7)
タイミングを見て中締めを行なう。
(8)
支払いに粗相がないようにカードと現金両方用意しておく。
また支払いの場面を相手に見せない事。できれば銀行振込がスマート。
(9)
スムーズに2次会へつなぐ。(タクシーの手配・チケットの手配を忘れず)

(2次会)
(1)
2次会の会場は相手先のご指定の場合も多いので、その時はママやマスターにいつもどのようにされているのかを聞いて、支払い等で失礼のないように気を配る。
(2)
ホステスがいてもデレデレしないこと。出来るだけ接待相手が気持ちいいようにそちらに話題がいくように心掛ける。
ホステスも仕事なのでその辺は組みとってくれる。もしダメそうな場合はママにその旨伝えておくこと。
(3)
カラオケがある場合は相手に出来るだけ唄ってもらう。その際に手拍子や拍手は惜しみなく。
(4)
歌う時、相手の持ち歌や得意としている歌手は避ける事。
(5)
最後の送り出しの時はタクシーの手配とお見送りはきちんと行うこと。
出来ればお店のママにお礼を言っておくと次もよく協力してくれる。

(3次会以降)
(1)
2次会の流れと同じ。でも出来るだけはしごをしないほうがよいと思います。
(2)
予算との兼ね合いと自分の財布との話し合いで決めるようにしましょう。

★ 接待の次の日
(1)
接待先への訪問もしくはメッセージを伝える事。(eメールやはがきも効果的)
(2)
上司への報告と今後の活動の予定報告。(接待を認めてくれた上司にお礼を言っておきましょう。次の接待もスムーズに認めてくれるでしょう。
(3)
クロージングに向けてのMR活動を開始。