adminの記事一覧
-
クライアントの深い信頼をスピーディに得るための3つの思考法とは?
以前、本を出版するにあたり、デキるMRを調査をしました。そして、その調査の中で実績を上げるMRに共通していたのは、新しく担当になってから、仲良くなり、ラポールを築けるまでのスピードが早い人ほど、その成績を伸ばしていることが分かりました。 なぜ、そのMR達は百戦錬磨のドクター…
-
チャンスをつかむためにやるべきたった一つの事とは?
MR-NET@池上です。自分ではまだまだ若いと勝手に思っていますが、なんと生きている年齢が50歳になってしまいました!!戦国時代であればもう寿命ですが、こんなにぴんぴんしています(笑) この年齢になってくると自分の少し上の先輩や同級生レベルが会社の重役や社長、医師なら教授や…
-
MR不要論の正体とは?
今日もミクスオンラインでMRの不安の一番は「MR不要論」と出ていましたが、なぜ不安になるのか? それは「日常の業務に追われ、会社の言う通りに研修を受け、仕事しているから不安になる」のです。会社の言う通りというか、直属の上司や部門の長の考えに従って仕事しているからと言って良い…
-
なぜあれだけ輝いていた人がダメ社員(ぶら下がり社員)になるのか?
ショックかもしれませんが、「誰でもダメ社員(ぶらさがり社員)になる可能性がある」という結論を先に書きたいと思います。 なぜなら、そうなる様々な原因が至るところにトラップのごとく存在するからです。 私の経験や取材でも、学生時代も華々しく、MRになってからも3年~10年目…
-
地域包括ケアで必要とされる『医療者目線のMR』になる方法 ~元MRの薬剤師がゲンバで気付いた理想と現実~
★第6回MBA交流会 知恵の輪クラブ:3月11日(土) 次回の講師はマンスリーミクスに連載中の薬剤師、加納裕介氏です。 加納氏は国内製薬企業にMRとして勤務後、滋賀県近江八幡市において調剤薬局を開局しています。 薬局のオーナーでもあり、近隣のクリニックのコンサルティ…
-
上司は「1日10軒の得意先に回れ」というけど意味あるの?
これはコンスタントに来る質問なので、こちらに池上の意見を書いておきたいと思います。 まず、1日10軒の得意先を回れという意味を考えてみたいと思います。 こんな意味があるのではないかと思います。 ●愚直に10軒回ってこい!(回る中で何かをつかめ、数打てば当たる的な) …
-
ダメ上司を持ってしまった不運をどのように解決するのか?
昨日、「ネガティブ病の慢性化」について書いたら、意外と多くの方にご感想を頂き、感謝申し上げます。 おおむね、「そうだ!」という意見でしたが、一部こんな質問を頂きました。 「おっしゃることはよくわかりますが、自分達を指導し、評価する上司がダメで、自分たちの活動を評価しな…
-
ネガティブ病を慢性化させるな!
会社に勤務していると社内、社外ともに多くの人と関わるので、どうしてもストレスやコンフリクトが生まれます。これはしようがないことです。みんなそれぞれ生まれ育った環境や思考や価値判断が違う訳ですから、当たり前なんです。 でも、そのコンフリクトが生まれた時にどのように考え、対処・…
-
若手MRのための才能発掘塾(4月22日開催)
こんにちは、メディエンスの池上です。 インフルエンザの時期から花粉症の時期に移行してきて、そろそろ春の憂鬱な時期が来るのではと身構えている今日この頃です。 さて、今回は今までまったく手をつけていなかった新しい分野のセミナーを実施しようと思っております。それが「若手MRのた…
-
ギリヤーク尼ケ崎とパーキンソン病
2月11日の土曜日、ドクターとのミーティングを終え、家に戻って、晩御飯を食べて、テレビを見ながら、マッサージチェアにかかっていました。それですっかりリラックスして眠ってしまって、気がついたら23時でした。 テレビを消して、さて仕事に戻ろうと思ってリモコンに手をかけたら、赤フ…