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こういうイベントの開催にあたり、「自分は関係ないや」とだんまりを決め込む方が多いのですが、それは「恥をかきたくない」という気持ちが強いからと言われています。

しかし、本当の意味での「恥をかく」というのは、その意味が違うことを知らないといけません。私は努力せずに顧客の前で何も出来ないことの方が「恥ずかしい」と思うのですが、それを感じられずに漫然と行っている方も多いと思います。

もしコンテストにチャレンジし、そこでうまく出来なかったとしても、出なかった人が出た人に批評する筋合いはありません。「だったらあなたも出てから言ってください」で終わりです。

そもそも批評だけする人は実力の20%程度の力があれば出来ると言われています。言うとのやるのでは天地の差があります。

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自分の気持ちの良い場所からチャレンジして出ること「コンフォートゾーンからの脱却」が今、どのビジネスマンにも求められているところです。

もしあなたがコンテストに出ようと覚悟を決めたら、その日から色々と考えたり、学んだり、アドバイスを頂いたりすることが増えると思います。実はそれはすでに成長に向けて動いているということで、コンフォートゾーンから出ています。

ファイナルに行く、行かないは実力もさることながら、その時の運も大きく左右します。

でも、それもわかった上でチャレンジしてみると、今まで見えてこなかった自分の弱点や強みが浮き彫りになります。また、イベントを通じて、エントリーした人同士のつながりも増えます。チャレンジャー同士のつながりが未来の仲間になりうる可能性を秘めています。

「イベントを通じて、そのような目に見えない財産というか、宝物を感じられるか。」

そこがとても重要だと思っています。

MR#1コンテストは日頃、日の目を浴びないMRを社会的に認知してもらおうと有志が集まって出来たイベントです。昨年は赤字で実行委員会のメンバーが手弁当で動き、その上、自分のお金で赤字補填してイベントを開催・運営しました。

そういう目に見えない人の努力に思いを馳せられるのか?
なぜこのイベントが行われるのか?
そこを感じて、応募をして頂けるのであれば、嬉しい限りです。

昨年は第一回目でしたが、ファイナリストの皆さんのパフォーマンスを拝見して、やっぱりMRって凄いなと思いましたし、もっと進化する存在になれると思いました。

今年もチャレンジしてくれる素敵な方々をお待ちしております。
そして、みんなでMRのすばらしさを業界外の方々にもお伝えできればと思っております。

MR#1コンテストフェイスブックページ

https://www.facebook.com/mr1contest

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