記事の詳細
人生を決める手放すコトたち
先日、ある記事を目にした。ネットに出るやいなや、100万人以上の人が読んで共感したそうな。
【世界が共感した】本当の幸せを掴むために、人生で手放すべき「19のコト」
私はこの中でも13から16の部分にとても感銘を受けました。なぜなら、昔の自分の持っていた特徴だったからです。
13.
やれることをやらない
自分への言い訳
14.
凝り固まった
独りよがり
15.
前に進む勇気を阻む
消極的な考え方
16.
ずるずると
先延ばしにすること
今、私の年齢は48歳。たぶん、奇跡的に長く生きることが出来たとしてもまず半分は到達していると思います。
半分を超えると何が起きるかというと、残りをどのように過ごすのを真剣に考えるのです。
どうすれば、自分の生きがいや、やりがいをもって生きていけるのか?
経済的な自立をどのように成立させていけるのか?
健康をどのように維持していくのか?
以前のブログにも書きましたが、同年代で亡くなる人が徐々に多くなってくると、自分の与えられた残りの時間をどのように充実させていくのか?にどうしても意識が向いていきます。
ドクターの場合、その考えは一層強くなります。なぜなら日々、命を診ているから。
「薬のPRしなきゃ、計画達成しないとまた、所長に叱られる」と思い、会社に教えられた通りにとにかくドクターに会うことだけに集中しているMRがいる反面、「そのドクター達の貴重な時間をどのように輝かせることが出来るのか?時間は命の一部、一秒たりとも無駄な時間はない」、そんなことを考えながら仕事をするMRもいます。
あなたがもしドクターの立場ならどちらのMRさんと付き合いたいと思いますか?
仮に今、運良くうまくいっていても、日常の習慣や正しいと思いながら漫然と続けていることを定期的にリセットし、見直しすることが必要だと思いませんか?
私はドクターからMRに対する本音を聞くたびに「そうだよなあ~」と納得することが増えてきました。製薬企業の状況が悪くなればなるほど、MRの個々の考え方が大きく結果に反映されてきます。
そんな手放さなければならないもの(慣習や執着)を理解し、スッパリと手放し、自分の心が思うままの方向に行くための場としてファンタスティック7はあるかと思います。
泣いても笑っても残り1席となりました。客観的に自分を見つめ直し、充実した人生を送りたい方のアクセスをお待ちしております。
ファンタスティック7(MR起業塾2015)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。