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連休明けの5月7日~9日に青森県に行ってきました。きっかけは今度、東京恵比寿に開院する再生医療クリニックのY先生が八戸に行くので一度、一緒に飲みたいという要望からでした。

私は大学生2年~4年の3年間、青森の十和田市に住んでいました。

製薬企業に就職して、初めて赴任したのも青森営業所でした。よって、7年半青森県内に住んでいたことになり、青森については地元の人よりも詳しかったりします(笑)。

初日は到着してすぐに八戸でY先生と飲んで、次の日は青森で先進的な考えを持つ歯科医師とランチ。その後は青森市に住んでいた時にいつも通っていた定食屋さんのかあさん(女将さん)のところに会いに行ってきました。

池上「みんな変わりなくお元気ですか?」

かあさん「とうさんが糖尿病になって、それが進んで今は腎臓を病んで、週三回透析に行っている。長生きしてもらいたいからタバコと甘いものを食べるのを出来るだけ少なくしてほしいと思うけど、見ていないところで食べたり、吸ったりしているので防ぎようがない」

と悲しそうな表情で話していました。二人とも60代になっていますが、毎日一生懸命働いているかあさんは元気で、タクシードライバーだったとうさんはもう動けなくて家でぶらぶらしている状態で、なんともやりきれない気持ちが伝わってきました。

周りにもそういう人(患者)がかなりの確率でいると聞きました。

青森

青森県は飲酒量、塩分摂取量、喫煙率が日本で最も高い地域です。なぜこうなっているかというと医療機関や健康に関係する方々が積極的に啓もう活動をしていないからです。

私見ですが、その理由は大きな企業や産業がない青森において「医療が重要な産業になっている」からだと感じています。医療関係者が生活習慣を改善し、みんな元気になったら、商売あがったりになると思っているからです。

なぜそういうことになるのかというと、保険制度の不完全さ(穴)を利用しているにほかなりません。

今の保険制度はどんなに不摂生をしていても同じように医療を受けることが出来ます。そのお金は国庫からどんどん出ていきます。だから地域経済の景気に関係ないので、使われていくのです。

今後、生活習慣や人々の日々のデータが取られていくようなライフタイムケアやチェックが現実化すると悪い生活習慣なら保険の負担比率が変わるような世の中になることと思いますが、そうなれば、今の医療ビジネスモデルはほぼ壊滅的になると思われます。

また、詳しく話を聞いていると必要のない検査(定期的に組み込まれている)や過剰投薬もまだまだ続いているようです。飲まない薬を出し続けている医療は必ずなくなるし、さかのぼって追及される時が来ると思います。

青森は外から見ていると健康県になる素質をたくさん持っている地域です。なぜなら、身体に良い新鮮な農作物がすぐ手に入るし、美味しい魚や畜産物を手に入れることも容易です。そして水と空気は抜群にきれいなので、身体に悪いわけがありません。

青森の魚介類は新鮮で美味さ満点です!

青森の魚介類は新鮮で美味さ満点です!



食習慣や運動を健康的に調整し、気候は寒いので身体を温め、血流を良くする意識を持ち続けたら、健康になる人がかなり増えるのではないかと思います。

今、健康度はどん底だけど、今から改善して、日本で一番の健康県になれば面白いと思うし、そうなれば、病人を作り出す医療はなくなり、世界各国から健康を求めてくる方々にサービス提供できるようになるので、もっと儲かるのになあ~なんて思ってしまいます。なんとか小さなムーブメントでも良いので興していきたいですね。

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