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ファンタスティック7 参加者感想文(1)
Nさん(内資系製薬企業 女性MR・薬剤師)
<ファンタスティック7に参加した感想>
一回きりの人生だから自分らしく生きたい!という思いが確固となりました。
自分らしく、自分の本当に好きなことを追い求めてビジネスに成長させている池上さんはじめ、セミナーでお会いした皆様の生き生きとした生き様に接することができただけでも衝撃的でした。
皆さん、今まで生きてきた中で会ったことのないタイプの方でした。大変貴重な人脈を作れたこと、本当に感謝しています。
そして、実際にビジネスを起こすとしたら何をするか考え、意見を聞きあうことで、「自分らしいビジネスをするというのは遠い存在で、無理だと思っていたけれど、・・・・行動次第で出来そうだ。」という感覚になりました。
しかし、行動を続けなければ、何もおこらず時間が過ぎ、結局何もできなくなるので、そのあたりの現実もわかりました(と自分に言い聞かせています・・)
また、自分が考えたアイディアの改善点などを指摘していただけるので、自分の癖や、失敗しないコツなども少なからず知ることが出来ました。
たとえば、何か決めたことについて5年勉強し、その類の本を30冊読めば(数字に自信がありませんが)その道の専門になれるという話を聞き、確かに行動すればそうなりそうだな、と納得させてもらいました。
また、インプットのみならず、サイトの作り方や人脈の広げ方まで教えていただきました。ここまで網羅的に教えてもらえる機会はほかにないと思います。
また、私自身、ビジネスの本を読むのは好きなので、なんとなく聞いたことがある話もありました。
しかし、実際に成功している方に直接教えていただくことで、自分への残り方が全然違うことに気づきました。
セミナーに一回参加することで、自分の考えの土台ができるので、セミナー後、得る情報への捉え方が現実的になり、変わるのがわかります。
会社に依存しない思考が身についたため、(まだ完全ではないですが)会社の中でのストレスを感じにくくなりました。逆に、会社のほかの人の行動に疑問を感じることも多くなってしまいました。
自分にとってはお金のかかるセミナーでしたが、自分自身を変えるほどの力があり、人脈を一気に拡大できたので、お金に対する考え方も変わりました。
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●「ファンタスティック7で生まれ変わる」ということ
柳靖子
人生をリセットしたかった私は、ファンタスティック7での塾長の「つぶやき」さえも聞き逃さずにすべてを信じて迷わずに実行してみました。
例えば 「写真館で写真を撮りましょう」と言われれば 翌日には美容院に行き
そのまま写真館に直行。
「毎日 ブログを書いてみましょう」とのご指導があれば その日から 熱があっても蕁麻疹になっても、どんなに疲れている夜でも、一日も欠かさずに書き続けました。
「人の悪口は言わないんですよ」と塾長がつぶやかれてからは、ぐっとこらえて
飲み込んでいます。朝から晩までの講義は とてもきつかったです。
よく「頭から湯気が出る」と言いますが、3回目の講義が私の大の苦手なインターネットやツイッターやフェイスブックやブログets がテーマでした。ほとんど異国語の授業のようで、とにかく必死にノートをとること 3時間で16ページ。意味不明なカタカナの羅列でした。
その夜は「知恵熱」が出て翌日も寝込みました。
21世紀を生きていけないのではないかと、真剣に悩みましたが、不思議なことに、池上塾を途中で辞めようとは全く思いませんでした。ところが今 そのすべてが完全とは言えなくても人並みに使いこなせ、フェイスブックなどは、忙しい仕事の合間の気分転換として楽しみとなっています。
「行ないが変われば 習慣が変わる。習慣が変われば運命が変わる」といいますが 本当にその通りだと思いました。
一年前 「なにをしよう・・・」と考え「どうしよう・・・」と悩んでいた無職の私が今年5月『レセプショニスト』(医療タイムス社)を出版し、その本も2版となりました。
その本が出版になったときには 池上塾長を始め 同期の塾生が 様々な方法で
「コマーシャル」をしてくださいました。嬉しかったです。
今、私のかかえている仕事は、
1、本来の研究テーマである「受付学」の普及・・・某製薬会社の研修や 調剤薬局
の総会などに招かれて講演をさせていただきました。
2、医療教育研究所のe-ラーニングの講師・・・≪調剤薬局の接遇≫というコーナー
を任され 原稿から撮影 そして対談などを企画しています。
3、メディカルスイーツの開発と開業
4、年内に 東京都と千葉県の2か所に デイサービスを開設
5、「江戸しぐさ」の語り部の 後継者養成メンバーの一人として研修中
6、医療雑誌の連載
7、母校の同窓会理事と同窓会誌の編集・・・7月には椿山荘での総会では司会を担当
8、ホームページをアップ!
9、フェイスブックにもチャレンジ!
10、ブログは毎日平均で100人のかたが見に来てくださいます。
一見 ばらばらで「なにをしたいの?」と思われるかもしれませんが、私の中ではすべてが繋がっています。
しかも これらは目に見える現実の「暮らし」であって、見えない内面はもっと充実しています。
誰も羨ましくもない代わりに 自分が自惚れたり自慢に思うこともないのです。なのでこうして今も「次の誰か」のお役に立てれば・・・と思う一心でこの原稿を書いています。
ただそれだけです。
≪自分から自由になれた≫という気持ちと≪今までの生き方で間違いがなかったんだ≫という確信が、自信…というより無心になれました。
「よくそんなに仕事ができるね」と言われても、お金や名誉の為にしているわけではないので「嫌な仕事」や「嫌いな仕事」が一つもないのです。
ファンタスティック7のキーワードは「嫌いなことはしない」だと思っています。
ただし私の中では「嫌いなこと」と「使命」は別物です。
私はキリスト教の信者ではありませんが「置かれたところで咲きなさい」という
教えと「花はその花のように」という言葉が好きでした。今、まさにそのような
心境です。
もしも 塾生になられたら 一つだけアドバイス!です。
≪宿題を毎回きちんとこなし指導されたことを次回までに必ず実行する≫
簡単でしょ?!
追伸・・・大切なことを書き忘れました。心から幸せと成功を祈れる「友」と出会えます。
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Iさん(ナース)
<ファンタスティック7を受講しての感想>
受講させていただく前から、どんなセミナーでも(アドベンチャー研修以外は)
驚かないだろうと思っていました。
過去、自己啓発のセミナーをガンガン受けてきたので営業研修的なものは免疫が
ありましたし、池上さんはそのようにやる気を起こさせるとか、たき付けるよう
な研修はしないとも思っていました。
実際受講していて、何かをレクチャーしてもらうというよりは自分の中にあるものを見つめる時間だったと感じます。
机に向かい、自分が今後どうしたいのかを書いていく、また第三者の仲間に伝えていくことに意味がありました。
書いていくうちに、自分が自分と約束しなければ今目の前に書いてあることを実現することはできないと思いました。
研修をうけたからと言って、次の日から劇的に何かが変わるわけではありませんが、最終講義から半年もたっていないのですが確実に収入は増えました。今年の年末にはもう少しさらに上がっています。
自分で自分の内なるサインと向き合う時間 それがこの研修だったと私は感じています。
そして、同じく高め合う仲間が出来たことも大きな後押しとなってくれました。
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Kさん(外資系ライフプランナー所長)
<ファンタスティック7を受講しての感想>
私は、受講する前は、自分の目の前の仕事ばかり気にしていて、正直、進められたままで受講しました。
受講してみてからは、ひさしぶりに物事を「考える」という事をしたことから、何をする事が自分にとってこの瞬間一番大事なのか、という事を考えられるようになりました。
特に、自分ひとりで考えていた事を、口に出して人に伝える事により、自身のプレゼン能力も向上しますし、なにより、ダイレクトに仲間になった人たちの意見を聞くことが出来る為、自分の中にJUDGEができます。
受講前ではいっぺん通りの考え方が、チョットだけ柔軟さを帯びる事が出来たのではないかと思っています。
今は、もう少し、遠い将来の目標に向かって自分がどうアクションをとっていくべきなのかが見えてきている気がしています。
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Oさん(外資系製薬企業MR)
意識を高めるには意識の高い人間と接する事が近道。と成功した人が言う言葉ですが、まさにそれを実現できる場でした。
意識の高い仲間と意識を高め成功へのステップを学び考えることができました。
内容は小手先のテクニックばかりではなく成功の原則でした。
本をよく読む人等は“学んだこと”がある内容もあるかもしれませんし、捉え方は人それぞれだと思います。
しかし“考えること”を意識の高い仲間と共有し、自分の中にある成功の原料を引き出して加工する場として高い付加価値を自分は感じました。
次はそれを自分自身で活用して成功するだけです。
あと忘れてはいけないものが終わった後の飲み会です(笑)
バカ話から出るアイデアは本当にバカになりません!
ファンタスティック7の生徒として皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!
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Mさん(外資系製薬企業MR 係長)
【「なりたい自分になるセミナー」に参加して感じたこと・得たこと】
私がこのセミナーに参加して感じたこと・得たこと、それは「自分はどうなりたいか」という目標を把握でき、「そのためには何をするべきか」という活動プランを明確にできたことです。
MRとして日々の業務をこなしていると、無意識のうちに目先の目標、例えば1週間後までにやらなければならない仕事・目標など、にとらわれてしまいがちです。
それは重要なことではありますが、それと同等もしくはそれ以上に「自分はどうなりたいか」という長期的な目標を持つことが大事だと考えます。
なぜなら、仕事に対するモチベーションがまるで違ってくるからです。
目先の仕事や目標は“会社から与えられた”ものであることが多いのに対して、長期的な目標は自ら設定するものですが、このセミナーを受講する以前はそうした目標設定のための時間が取れていない、あるいは意識できていないことが多かったです。
このセミナーを通して、それこそ脳みそから汗が吹き出るくらい考えぬき、私は「いま所属している会社でトップを目指す」という目標設定に至ることができました。
その大きな目標が決まってからは「いつまでにどういうポジションを獲得するのか」「そのためにはどういう活動をしていき、どういうスキルを身につけていくのか」ということを考えましたが、この過程を通して漠然と考えることと書き出しをしながらじっくりと考えることに大きな違いがあることを知りました。
ぜひこのセミナーに参加することによって、自分はこの先どういう目標を持ってどのように活動していくのか、という“自分の将来へのアポイント”を取得していただきたいと思います。
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Aさん(外資系製薬企業MR)
「第1回 なりたい自分になるためのセミナー」に参加して、小さい世界の中で裸の王様になっていた自分に気が付きました。
自分が知らない世界はたくさんあるものなんですね。感覚的に理解はしているつもりでした。
しかし、実際にセミナーに出て、将来の自分たちのことをディスカッションしていると、本当に多くの学びがそこにはありました。
自分以上に将来に対してのビジョンが明確な方、思いついたことは即実行を心がけていらっしゃる方が世の中にはこんなにいるんだ!ということが何よりも衝撃的でした。
今でもファンタスティック7のメンバーとはセミナーや飲み会で顔を合わせます。なぜか不思議とそこには心地よい安心感があるのです。
ただ、「セミナーを受けて、はい!終了!」という意味合いのセミナーではありません。あくまでもセミナーが終わってからが、自分の人生の新たなスタートを切ることになります。
私は今こうして感想文を書きながらも、休日は自分の立ち上げていきたいビジネスのアイディアを出すのに四苦八苦しています。もちろんワクワク楽しみながらですが♪
平日の顔と休日の顔は少し違うと考えるだけで、少し自分に酔ってしまいませんか?こうして毎日を過ごせることが私は本当に幸せです。
是非、私の感想がセミナーの受講をどうしようか悩んでいらっしゃる方の後押しとなれば幸いです。
皆さんとリアルな場でお会いするのを楽しみにしております。
以上
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