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なぜMRを対象にファンタスティック7を行っているのか?
それはズバリ、製薬業界を良く知っているからこそ、アドバイスできる内容がきわめて具体的だからです。
そして、MRの起業に関して言うと「失敗する人が多すぎて、見てられない」というのも本音です。ちゃんと考えて、準備すれば、失敗しないのでしっかりやろうよと思っています。
このファンタスティック7の費用は講義3回、オリエンテーションとビジネスプランコンテストを含めると全5回のプログラムで18万円です。
これを高いと思うか、安いと思うか、その人の感性ですが、私は提供する側なので、かなり安くやっていると自負しています。(参加者の感想文はこちらです → 参加者感想文)
来年は行うかどうかわからないし、もしやるとしても今の価格で行うのは今年までです。実を言うと、もし来年行うとしたら今の2倍以上の値段にしようと思っています。
36万円にしようが、100万円にしようが、私にとっては同じことです。きちんと成功する脳を移植して、実際にその学費を早急にビジネスで取り戻してもらうからです。もちろん、そのためのチャンスも提供します。
だから、きちんとやれば損することはありません!
なぜ18万円にしたかというとMRの小遣いの範囲で取り組めるかなと思ったからです。お小遣い程度なら自分の成長のために投資できるだろうという仮説に基づき、決定した次第です。
MRは早かれ遅かれ、必ず起業しないといけない時期がきます。早ければ30代、遅ければ50代、60代でそうなるでしょう。それでも老後20年~30年をどのように稼いで暮らすのか?
年をとってから起業に取り組むのか、若い時から勉強して、準備しておくのか?
身体の自由や脳の働きから考えると出来るだけ若いうちから取り組んでいく方が賢明なような気がしますが、皆さんはどのようにお考えですか?
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