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あと1年しか生きられませんと言われたら?
「あなたはあと1年しか生きることが出来ないとしたらどう生きますか?」
以前、私がMR時代にこの質問を友人にぶつけられたことがあります。
その時に頭に浮かんだのは「貴重な365日をどのように過ごすのか」ということだけでした。
好きな人(家族)と親密な時間を共にする
好きな場所に住む
やりたい仕事をやりたい人と行う
自分の生きてきた意味の確認
お世話になった人への訪問と感謝
貴重な時間をいかに充実させるか、そこに意識がフォーカスしました。そこに日頃大事にしている変なプライドも会社の地位、様々な我欲も入る余地はありませんでした。
私も含め、元気で日々を過ごしている人にとって、時間は無限にあるものと思いがちです。でも、その時間は刻々と減っているし、間違いなく、いつかついえるものです。
「人生の時間が有限であるならば自分の人生を大事なものや共感するものだけで満たしたい」というのが人間の最も根幹の欲求なのではないかと思うのです。
大事なモノを大事にするためにはそれだけの時間と心の余裕と少しのお金が必要になります。そんな余裕を作りたいなと思ったことがきっかけで試みたのが、バーチャル起業であり、週末起業でした。その集大成が今のメディエンスの事業であります。
自分に余裕を作ることは人生を充実させるための糧です。出来るだけ早く取り掛かればそれだけ余裕ができることになります。
そんなことを少し考えてみてはいかがでしょうか?
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