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未来は自分で切り拓くしかない!
コロナウイルスが世界に広まり、まだまだこれから先が読めない時代に入ってきました。すでに世界大戦と同じ様相だという方もおられます。
今後、我々ビジネスマンにとって一番重要なことは、「コロナ後に自分の仕事が以前のように存在しえますか?」という問いかけです。
きっとこの答えをみんな考えたくないと思いますし、今まで通りであって欲しいと思うことでしょう。
でも、はっきり言います。コロナで世の中は完全に変わります。よって、医療も製薬企業もMRもみんな大きく変わらざるを得ません。状況を見ながら、どうなるのかをある程度、予測しないと不安ばかりが募ることでしょう。
なので、ある程度分かることを予測してまいります。
- MRのディテーリング活動は激減したまま、しばらくはネット中心の情報提供になる。元のディテーリングスタイルには戻らないと考えられる。
- 一層、誰から来た情報かを重要視される。
- 医師の悩みやお困りごとを知らないと仕事にならなくなってしまう。
- 患者数が激減するので、薬剤の売り上げは減少する。(特に慢性疾患)
- 売上が減少すると利益確保のためにリストラは加速する。
- 今までは退職一時金などがあったが、それも減らされる可能性が高い。
- MRからMRへの転職は厳しいし、給与がダウンするケースが増える。
MRとしても生き残るにはどうするのか、運悪く会社の業績ダウンでリストラにあっても、次に新天地で活躍できる能力を身につけることを今、このタイミングでやっておかないといけないと思える人。そういう方が最終的に「あの時は大変だったけど、結果的に良かった!」と笑っていられるのではないでしょうか?
我々はどんな事態が起きても対応できる人材育成のため、準備にじっくりと時間をかけ、各専門家とのミーティングを重ねてこの講座を作りました。生き残るためのヒントが満載だと思います。
クリニック経営士3級講座(事務長養成講座)第2期生:残り3名
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