気づき
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◆メディカルビジネス未来塾(MBM)~医療デザインの力で地域医療の課題解決! (4月17日(日曜)19時30分~21時)
このたびは日本医療デザインセンター代表の桑畑 健氏にお話頂きます。 デザインの力を使って、医療の課題を解決していくことに長けておられます。 デザインというとどうしても造形などの方に目がいきがちですが、今回のデザインの意味はもっと人と人のつながりや活性化をどのようにうまくデ…
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規制で仕事がやりづらいというあなたへ(2)~周辺知識の充実とドクター視座について
前回は自社の薬についてのお話をしましたが、今日は周辺知識について書こうと思います。 当たり前ですが、自社の薬剤が持っている効能効果に関連する「疾患や疾患管理について」どこまで自分が理解しているのかを精査する必要があります。 MRだから、幅広く話が出来る程度に知っておけばよ…
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未来は自分で切り拓くしかない!
コロナウイルスが世界に広まり、まだまだこれから先が読めない時代に入ってきました。すでに世界大戦と同じ様相だという方もおられます。 今後、我々ビジネスマンにとって一番重要なことは、「コロナ後に自分の仕事が以前のように存在しえますか?」という問いかけです。 きっとこの答えをみんな…
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なぜ、会社で学んだことの大半は退職して会社外に出ると役に立たなくなってしまうのか?
最初に結論を言うと「会社での研修と教育はその会社の薬を売るための知識と技術の習得」が最も大事で、それをメインにカリキュラムを組み立てているからです。 ビジネスマンとしての土台を組み立てていくような知識や現場で必要な叩き上げのような情報はそこでは得られません。 だから、顧客側か…
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理不尽な早期退職の前にどんな対策をすべきなのか?
私は製薬企業で12年間勤務して独立しました。まだ、その当時は早期退職がたまにあるぐらいで、それも合併による余剰人員の削減が目的でした。その時代は辞めても次の勤務先が容易に見つかったので、早期退職しても大きな問題にはなりませんでした。 しかし、今の早期退職事情は聴いていると基…
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顧客を好きになるマインドと能力の重要性
最近、MR関連のブログやTwitterを読んでいるとクライアント先であるドクター達のことがあまり好きじゃないんだろうなと感じるコメントや記述が多くなってきたように感じます。 実を言うとこれはビジネス的にもかなり良くない傾向だと思っています。 私は起業家育成のセミナーで…
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MR活動の中でドクターに惚れた事はありますか?
いきなりなんだこのタイトルは!!と思われた方も多いと思います。しかし、これは男女の仲とかそういう話ではありません。仕事の中で人間的に惚れたかどうかという話です。 皆さんも経験した通り、大学を卒業して、製薬企業に入社し、半年間研修を行い、そしてMR活動を開始するのがMRの1年…
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ある若手MRの苦悩について
こんにちは!MR-NETの池上です。 先日、ある若手のMRと飲むことがあり、話をしていたら、なかなか成績が上がらなくて上司に叱責されて、悩んでいるとの吐露がありました。成績が上がらなくなってしまい、毎日どこに行っているのか、どんな話をしているのかを細かくチェックされていると…
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実はMRの中に教師になりたかった人が意外と多いことをご存知ですか?
MRの皆さんにインタビューをしてみると、学生時代に教職の課程を取り、実習に行ったり、塾で教えるバイトをしていたりする人が意外と多いのです。 共通しているのが、基本的に人が好き、教えるのが好きという性質を持っています。ただ、教職という仕事は給与面や福利厚生などを考えるといまい…
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立場が変わると視点が変わる!
昨日、薬剤師の方々が経営を学ぶ塾の講師としてお話をしてきました。 テーマは「薬局がクリニックをコンサルティング出来ると医療が進化する」というテーマです。クリニックと調剤薬局は直接的なビジネスパートナーであります。しかし、その関係性をよくよく見てみるとお互いを高め合うという関…