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大相撲のお相撲さん達が話すことわざに「大判、小判は土俵の下に埋まっている」と言う内容があります。

MRにしても、医療機器にしても、はたまた調剤薬局の薬剤師にしても、このお相撲さんの土俵に当たるのが医療機関、特にクリニックだと思っています。

その理由は今の日本のクリニックの院長平均年齢は60代後半である事実です。それはどういうことかと申しますと近い将来、クリニックを閉院するか、もしくは承継するか(子どもか他人か)を選択しなければいけない時期が必ず来るということです。

簡単に言うと跡継ぎがいない場合、閉院して売却するか、事業継続して売却するかもしくはレンタルすることになります。

その時に必要なのは、クリニックを売りやすくするために準備しておかなければいけないと言うことです。売りやすくすると言うのは、次に引き継ぐ方が使いやすいようにすること、そして、既存の患者さんと承継される方がスムーズにつながることといえます。

もちろん自分の息子や娘に承継する場合でも同じで、クリニックを新しい時代のスタイルに変えていかなければいけません。クリニックのバージョンを変える必要性があるということです。われわれはこれを「クリニックの未来化事業」と呼んでいます。



よって、クリニックの未来化に関しては様々な仕事が必要になってきます。

簡単に挙げますと

事務部門のIT化、クラウド化
遠隔診療システムの導入
ウェアラブルデバイスの導入
診療アプリの導入
受付、会計の自動化
電子カルテ、レセプトの導入


などなどやるべきことが山積みです。

しかしながら、60代後半から70代前半の医師にこれをやれと言うのは酷な話です。だからこのようなクリニックの未来化をサポートする人材が必要になってくるのです。

よって「クリニック経営士のようなクリニックの内部を理解して、院長のニーズを把握し、優先順位をつけて、クリニックの未来化を図れる人材が不可欠である」と言うことがわかるかと思います。

上記の仕事項目を見ていただいたら理解できると思いますが、大きな市場がここに生まれることになります

場合によっては古いクリニックを閉院し、新しいクリニックを作ると言うケースもあるでしょう。この場合も令和時代の新しいクリニックモデルを作っていく必要性があります。ここにも大きなニーズが埋まっています。

クリニック経営士講座を受講する事はこのような大きな市場にアプローチできる土台作りといえます。



講義の中でもクリニックのデジタルトランスフォーメーションについての講座も準備されており、未来のクリニック像を明確に理解し、クリニックの未来化をスムーズに行えるための知識武装ができるようになっております。

まだほとんどの方が気づいていないこの大きな市場に取り組んでいこうと思われる方の受講を心よりお待ちしております。

受講者インタビュー(薬剤師・元MR・調剤薬局チェーン代表 加納裕介氏)
https://youtu.be/LbX6i7SwGIM

受講者インタビュー第二弾(外資系製薬企業MR 秋葉 豊氏)
https://youtu.be/lU_FyIARC0c

受講者インタビュー第三弾(文京歯科副院長 歯科医師 大石 匠先生)
https://youtu.be/HEcOyVkNu0I

★クリニック経営士講座オフィシャルサイト
https://clinic-manager.academy/

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